乱読ノート ~出町柳から哲学の道へ~

イギリス思想史を研究する大学教員の読書ノートです。もともとは自分自身のための備忘録として設置したものですが、「隠れ名著、忘れられた名著に関する情報を学生の皆さんに発信したい」というささやかな期待もこめられています。

2020-09-01から1日間の記事一覧

2020年7・8月の読書の記録

いまこそ『資本論』 (朝日新書)作者:嶋 祟発売日: 2008/09/12メディア: 新書理論劇画 マルクス資本論作者:門井 文雄発売日: 2009/04/01メディア: 単行本十人の経済学者 (エコノブックス 5)作者:水田 洋メディア: 単行本弁証法はどういう科学か (講談社現代新…