自分のゼミ生にイギリス(エディンバラ)留学時*1の話をすると、決まったように「英語ペラペラですか?」という質問をぶつけられる。日本人の多くは、「英語を使って仕事している」などと聞くと、たちまち「英語が流暢に話せる」状態を連想してしまうようだ…
面白かった。教育・労働・格差についてここ数年僕自身が考え続けていたこと*1のほとんどすべてを、僕自身よりも明快な言葉で代弁してくれていたのだから。読了後、便秘から解放された時のような爽快感に全身が包まれた。腑に落ちた。よく売れた本だけあって…
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