著者は精神科医。無神論者であるB(著者)と、同じく精神科医でカトリック信者である大学時代の友人Tとの対話という形式をとっている。単純に読み物としておもしろいし、今まで読んだ宗教論の中ではいちばん共感できる内容だ。本書の核心をなすのは、以下の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。