かつて上原専禄はまだ学部生だった愛弟子・阿部謹也に「(卒論は)どんなテーマでもかまわない」が「どんな問題をやるにせよ、それをやらなければ生きてゆけないというテーマを探すのですね」とアドバイスした。阿部『自分のなかに歴史を読む』の12-3ページに…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。