本文100ページ程度の小著。しかもタイトルはそのものズバリ『プラトン』。しかし、簡便な入門書・解説書を期待して読み始めると、見事に裏切られる。著者自らが「あとがき」で記しているように、「異端の本」(p.118)である。 ここでは。プラトン哲学の解説書…
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