「立憲主義と人権に関する入門書」シリーズ。二番目に読んだのが本書である。戦後日本憲法学は「初めに国家悪ありき」という根本的に間違った前提から出発しており、マルクス主義的な偏向が顕著であると、著者は繰り返し批判している。その意味では、本書に…
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